とりあえずワンナウト。

脳内宇宙のスペースデブリを電子の海に放出だ! 締まっていこ〜うッ!

《雑談》エレベーターでのアレな話

エレベータに乗った時、すごくよくある体験なんだけど、多分きっとみんなにもあると思うけど。そんな時のアレな話。 

 
エレベーターに乗る。例えば仮に最上階の8階までいくとするじゃないですか。その際、途中で誰かが乗ってきて7階のボタンを押したとします。その人を仮にAさんとしますね。
 
Aさんが乗ってきたことによってエレベーターは二回停止するわけです。Aさんが乗って来た時と、降りる時と。その分8階への到着が遅れますわな。
 
しみったれた話、ちょっと損した気分になるわけですw さっきまで快速だったのになんだか各停になっちゃって。すんごくちっちゃいハナシ。

いやぁちっちゃいな、オレ。ココロブサイク。スモールアナル。ホントにおチョコサイズな、俺のウツワ。
 
Aさんに悪意が無いのは百も承知。

ボクから言えばAさんは自分のタイムラインに割り込んで時間を奪っていくエンカウントモンスターであるわけですが、Aさんにしてみればボクはただの通りすがり。
 
特に急いでる時なんかは「バシルーラ」なんかを唱えたくなるでありますがAさんのつむじに向かって詠唱の準備してると、そんな時に限って第三の刺客、Bさんが4階から乗ってきて6階で降りるみたいな現象が起きたりするんですよ。おいいいいいい。階段つかったらええやぁぁぁんんん!!
 
どうしようもないけど、どうしてくれよう!
 
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入れ子構造、さながら垂直のマトリョーシカ
 
まぁ葛藤と裏腹に、無表情なんですけどねw ガン無!
 
皆さん、こういう体験をされたとき、どうしてますか?
 
袖擦り合うも多少の縁ですか??
 
でもこの短い時間の中で物語の生まれようがはたしてあるでしょうか?
同乗時間、2~30秒。
 
距離はこんなに近いのに。時間の短さがどうしてもネック。乗り合わせたエレベーターで『アメ、食べます?』とか無いもん。だいたいみんなやり過ごし系だもん。顔が。
 
みんなどうしてるの? こういう時どうやって物語をスタートさせるの? ねぇねぇ教えて?